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いわて三陸ジオサイトと周辺観光スポット

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ジオ(geo)とは「地球」や「地理・地質・大地」などを表す言葉のことです。そして、ジオパークとは、地形・地質・人の暮らしを含めてジオに親しみ、学ぶ場所のこと。2012年9月現在、日本には25地域の日本ジオパークが日本ジオパーク委員会によって認定されています。三陸ジオパーク推進協議会では、従来の観光に地質学や地理学を加え、動植物や人との関わりを学び、楽しむ「ジオツーリズム(ジオ旅)」の推進や様々な研究を通じて「三陸ジオパーク」認定を目指しています。
美しい景色に隠れた地球の活動をジオ旅で再発見してみませんか。
オフィシャルサイト: 三陸ジオパーク推進協議会

潮吹穴(宮古市/国指定天然記念物)

遊歩道から、海の見える所に出た瞬間に広がる壮大な景色。切り立った岩肌が織りなす迫力ある景観の中にある潮吹穴。
潮の流れ、気候条件が揃わないと潮が吹いてる様子は見られないことから、気まぐれ穴または、ほら吹き潮吹穴とも呼ばれているそうです。
人間の力の及ばない自然の力を知っている地元の方々は、ずっと語り継いでいるのですね。
この日は、あまり高くはないものの波が岩にぶつかる音と共に吹き上がる様子を見ることができました。

●所在地 宮古市崎鍬ヶ崎
●アクセス 東北自動車道盛岡南ICから車で約135分/JR宮古駅から車で約20分(約9km) ※駐車場まで
●お問い合わせ 0193-68-9091(宮古市商業観光課)
●駐車場 乗用車20台(大型バス可) 
●施設 展望台、トイレ、身障者用トイレ 
●ホームページ 宮古市 潮吹穴

浄土ヶ浜(宮古市/国指定天然記念物)

青い海と白い岩肌や石とのコントラストが美しい浄土ヶ浜。白い岩や石はマグマの働きでつくられた火山岩。そして、周辺の浜辺や岩山が連なる半島などは、永年の浸食により美しい景観が造られたとのことです。

●所在地 宮古市日立浜町32番地ほか
●アクセス 東北自動車道盛岡南ICから車で約135分/JR宮古駅から車で約10分
●お問い合わせ 0193-68-9091(宮古市商業観光課)
●ホームページ 宮古市 浄土ヶ浜

浄土ヶ浜レストハウス(宮古市)

震災による被害のため営業を休止していましたが、2012年7月21日に営業再開しました。震災時は、高さ約6.5mの津波がレストハウスを直撃。建物も破損し、休業を余儀なくされていましたが、全国のボランティアの皆さんの協力により、レストハウスはじめ浄土ヶ浜周辺もきれいにすることができました。館内では、被害の様子を写真パネルで展示していますのでどなたでもご覧いただけます。
2年ぶりに海開きをした今年の夏は、全国から大勢の方にいらしていただき、以前のような賑わいが戻ってきました。
レストランの再開も嬉しいニュース。さっそくおすすめメニューをチョイス!大きなガラス張りの窓から美しい景色を眺めながら、自慢の味を堪能することができます。

●所在地 宮古市日立浜町
●アクセス 東北自動車道盛岡南ICから車で約120分/JR宮古駅から車で約10分
●お問い合わせ 0193-62-1179(浄土ヶ浜レストハウス)
●ホームページ 浄土ヶ浜レストハウス

浄土ヶ浜レストハウス 島崎さん

自然の造形美を是非、見に来て下さい!
あんなに大きな震災があっても浄土ヶ浜はこんなにきれいです。
是非、宮古に来ていただいて、これだけの被害を受けても、ここまで復活したところを見ていただきたいです!

三王岩(宮古市/岩手県指定天然記念物)

宮古のジオサイトを案内してくれたのは「三陸ジオパーク推進協議会」の斎さん。「三陸ジオパーク」認定を目指して様々な活動や研究をしています。三王岩では、地層について解説していただきました。
三王岩は、写真中央の「男岩」(高さ50m)とその両側の「女岩」(向かって左)、「太鼓岩」(向かって右)の3つの巨岩から成っています。
縞模様に見える岩肌は、白亜紀(約1億年前)の礫岩と砂岩の層だそうです。
最近では、太鼓岩の穴に宮古市の花「ハマギク」が咲いているのが発見されました。1億年もの歳月をかけてどのようにしてこの見事な景観になったのかジオ旅で楽しく学ぶことができます。

●所在地 宮古市田老字青砂里
●アクセス 東北自動車道盛岡南ICから車で約150分/JR宮古駅から車で約30分
●お問い合わせ 0193-68-9091(宮古市商業観光課)
●ホームページ 宮古市 三王岩

学ぶ防災(宮古市田老町)

震災から1年7か月。ガイドさんによる、震災の体験談や、田老町の過去の震災から学んだ、先人達の知恵を知ることができます。
115年の間に、3回もの大津波に襲われた田老町。多くの尊い命が奪われてきましたが、海と共に生きてきた田老の人達にとっては、海は誇りであり、そして母なる存在という事を教えていただきました。
過去の津波から、高台へ住居を建てた人達、過去の震災から学んで建設された防潮堤。今回の津波は、防潮堤があったからこそ、波が町に入ってくる時間を遅らせる事ができ、避難ができたのだと言います。そこには、田老町の誇りや、人と人との強い絆を感じる事ができます。津波は、多くの命や大切なものを奪っていきましたが、そこからまた再生していくという、強い意志が伝わってきます。
実際に現地を見て、話を聞く事で、防災や復興について考える機会になると思います。
被災地を数カ所訪問し、最後に「たろう観光ホテル」6階へ。3.11当日に、社長が6階客室から撮影したという当時の映像を見て、学ぶ防災は終わります。

●お問い合わせ 0193-77-3305(宮古観光協会 学ぶ防災係) ※集合場所など応相談
●所要時間 30〜60分
●ガイド料(復興支援協力金) ガイド1名につき4,000円(ガイド1名で1~20名様まで対応)

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